「功労者表彰式<2024年度>」を開催しました

毎年開催している「功労者表彰式」が12月7日(土)にアパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>を会場に行われました。
今年は110名の方々にご参加を頂き盛大に会を行うことができました。
永年功労賞8名、特別功労賞8名の方々をご紹介いたします。

【永年功労賞】(8名)

○新井 美里(高体連)
専門委員として大会運営に携わっています。また、県内の強豪校である桐光学園高等学校水泳部の顧問として優秀な選手の育成に貢献し、全国高校総体のみならず国民体育大会へ数々の選手を出場させています。

○葛西 和子(横須賀水泳協会)
昭和54年(1979年)に協会入会、記録部副部長、部長を経て、現在の副会長まで40年以上にわたり常に協会の中心で活躍してきました。また、自身も中心となり地域の水泳愛好者を指導者として設立した小学生主体の水泳教室(横須賀スイミングクラブ)は当協会の事業とともに水泳の普及に大きな役割を果たしています。

○近藤 英博(藤沢市水泳協会)
笑顔でアイコンタクトを事故防止の観点から、強い志で藤沢市水泳協会早朝教室の指導に陣頭指揮30年来続けています。自身も60年以上海泳ぎを続け、湘南OWS審判長の傍ら海泳ぎの普及に意を注いでいます。

○杉山 秀人(普及委員会)
普及委員として20年以上ご尽力いただき、日本水泳連盟検定委員として水泳指導員養成事業、更新研修会等に力を注いでこられました。今年度の日本スポーツマスターズでは神奈川県選手団の監督も務められました。

○須藤 保雄(マスターズ委員会)
マスターズ大会の準備・運営に携わり、競技役員の主任として永年にわたり活躍されています。マスターズ以外の競技会にも参加され、後任の指導も積極的にされています。

○中村 太一(情報システム委員会)
情報システム委員会副委員長として競技会の大会設定、記録管理を担当し、競技システムにも精通し指導的立場として活躍しています。

○細川 慶隆(川崎水泳協会)
協会入会以来30年にわたり協会活動を支え、最近では協会理事長として4期8年にわたり協会活動を主導しています。インクルーシブ大会の開催によりパラ水泳との融合にも力を入れています。

○山田 博美(横浜水泳協会)
2002年に入会。当初より指導普及委員会に所属し、成人からジュニアまで幅広く指導普及に努めた。2012年より協会競技委員会にも所属し、競技会等の主会計を担当しています。2018年には協会理事に就任しています。

※50音順・敬称略

【特別功労賞】(8名)

○石渡 哲弥(高体連)
高体連専門委員の庶務として大会運営や専門部運営に尽力しています。また、情報管理の担当として、大会時のエントリー集計からプログラムの作成やコンピューター係の主任として取り組まれています。近年では関東大会の競技役員や大会運営にも積極的に携わっています。

○大塚 敬三(平塚水泳協会)
平成14年協会会員となる。「かながわスポーツマスターズ大会」等において選手として活躍するとともに、総務担当として当協会の事業運営に深く関わり、県水連主催・主管大会においても積極的に競技役員に従事する等、競技会運営に寄与しています。

○鴨澤 聡人(競技委員会)
折り返し主任として競技役員をまとめ、色々な意見を聞き敏速実行し、問題を解決できる能力を持ち、柔らかい口調で年齢に関係なく親しみやすい存在の持ち主です。

○木原 貴史(川崎水泳協会)
市中体連として協会活動に参加したのち、協会活動にも積極的に従事、最近では協会競技委員会副委員長として競技会の運営に尽力し、県競技委員、日水連競技委員として競技会運営の更なる技量向上に励んでおります。

○辻 博之(逗子水泳協会)
協会理事を平成15年から令和4年の19年間、令和5年からは副会長に就任。協会の要職を長きにわたって務め、競技力の向上と協会の運営に尽力しています。

○長濱 竜司(ジュニア委員会)
競技会エントリー集計・プログラム作成・記録の管理・ジュニア委員会HPの更新など、大会時の記録の取込から修正・リゾリューション作業など大会に欠かせない細かな作業を長年行っています。

○松本 康司(横須賀水泳協会)
平成4年に入会、平成7年から主に記録担当として協会運営に深く携わってきました。とくに競技会の運営においてのIT化を進め、効率的な作業、参加者の利便性向上に努めてきました。また、同時に当協会HPの開設、運用の工夫に尽力しました。

○吉田 涼子(横浜水泳協会)
2001年に入会。同時に指導普及委員会に所属して各水泳教室に携わり、学童から成人まで水泳競技等の底辺拡大に尽力しました。2005~2015年までマリンスクールにも携わった。横浜市大会のみならず県大会でも競技役員として活躍されています。

※50音順・敬称略